(デザインは後日掲載予定)
プロフィール
設定
- 元々計画になかったキャラ デザインは新規で作る
- 出身学校等の設定は未定
- 遺産の影響で機械に対する大体の事は分かる 専門は基盤設計
- 開発に女性が居てもええやろって事で女性になってる
(デザインは後日掲載予定)
心をナタでズタズタに引き裂かれたような感覚がする
このままだと落とされる
だがもはや底から這い上がるだけの気力が無い
全てはあの愚か者のせいだ
だが俺にはあの愚か者を処刑する事が出来ない
一体俺はどうしろと
逃げようとしても現実に束縛される
代行など不可能なのだ
自分を傷つけてもどうにもならない
ただ助けてくれるのは眼の前の"箱"だけ
そこに全てが詰まってるのだが"箱"の中には誘惑と現実が入り混じっている
目標となる∞のための機能も備わっているが自分にはまだ使いこなせない
力が欲しい 誘惑から逃れられる力が欲しい
だが悪循環に陥った今、その力を手にするには無謀な事である
今までは外部要因で自分を束縛していたがそれが無くなると鎖から解き放たれた罪人のように制御が出来なくなる
誰かあの愚か者に罪を認めさせろ
そうすればこの罪が多少なりとは報われるはずだ
だから公の場で処刑を――
かつて同じ志を持った友が居た。
彼は自分と同じ段階に立っていた。
だがいつの日か超えるべき壁となっていた。
互いの志は同じとは言えど、進むべき道は違った。
そして彼は仲間であり目標となった。
その目標を目指し、今を生きる事となった。
自分が苦難したように、彼もまた同じ苦難を持っている。
自分が乗り越えたように、彼もまた乗り越えるであろう。
そしてその壁を乗り越えた先にまた同じ段階に立てるはずだ。
その時はまた自分が彼の壁になる時だろう。
互いに高みを目指す時、目的は果たされるのかは知らないが、その先にある物は決して暗い物ではないだろう。
自分も友も共に唯一無二の存在だ、同じではない。
見えざる敵に怯える日はもうすぐ終わると信じて、ただ日々を足掻いて生きるのだ。
その先に混沌を統べし影を見据えて――
何か忘れてるから思い出したら追記するかも?