(デザインは後日掲載予定)
プロフィール
- 戸籍上の名称は松本龍次だが、イタリア人の血を僅かに残しており(4親等?)、非公式だがアルベルト*1(Albert)のミドルネームを名乗る
- 照宮電子初代社長兼創業者
- 作中では既に死んでる
- 性格は技術と知識を持った小学生 たまに厨二病的発想で変な物作ってた(死後はAIの性質上ひらめきを実装出来なかった)
- ただし一度仕事モードになると世界最高峰の実力を発揮する
- 身長・体重等に関してはサイバーエルフをインストールするフレーム次第なので実質可変 一応普段のフレームと生前の身長は180cmちょい
- 基本的に白衣を着ているが、これは身の潔白を表すと同時に研究者としての誇りがあるから
- なお本人は死ぬまで隠していたがしれっとクラッキングやリバースエンジニアリングをしていた模様(自宅金庫の中に研究資料として残っていた)
- 死ぬ間際に自身の機械に対する知識を集約した書物を照宮に残している(通称:機械神の遺産)
- この本の内容の大半を把握したのが子孫の松本汐里
- 一人称は俺
- ウチと言う事があるが、その場合は大抵照宮の事を指す
- 呼ばれ方は生前は社長、嫁からは龍ちゃん、サイバーエルフ化後はドクター*2呼ばわりが多い
設定
- 自キャラのデザインを調整して使用
- 大学院時代に飛び級と言う名の追放を喰らったレベルの研究者
- 基本的に機械の事なら大抵分かる 専門はセキュリティ
- 作中では身代わり人形にサイバーエルフを搭載した形で登場
- 死んだ時点ではサイバーエルフは未完成の状態であったが鳳が完成させた
- 生前に得た膨大な知識量から作中時代ではコンピュータ辞典として使われている
- 外見は25歳の時の物 一応他の年齢の物もあったが唯一残ったフレームがこれだけ
- 本体がサイバーエルフのためフレームとなる身代わり人形を抜け出し別のフレームに入る事も可能
- 但し照宮の社内用サーバーと密接に関係しているため照宮の外に出ようとすると社員用VPNが必要
- 照宮の業務用データベースにアクセスする事が出来る為、基本業務はAIによるデバッグと対話用プログラムを仲介した社員との相談が主
- データ内に嫁のサイバーエルフも内包しており、(引数を指定しないと呼び出せないが)1つのサイバーエルフに二人分の人格が内包されている
- ただし嫁のデータは研究途中で組み込まれたため、嫁の記憶と龍次の意識から構成されているので嫁本人の性格とは若干違う
- 基本的に戦線に出る事は無いが戦闘する場合は通電性を高めた軽量な日本刀と盾を用いて戦う
- 本人曰くこの戦闘スタイルはインフィニティを作る時のデータを流用して作ったとか
- 学歴は地元の小中学校→上宮高校→大阪工業大学情報科学部情報システム学科→大阪大学大学院情報科学研究科(前述の通り飛び級で博士号持ってる)
- なおこの設定は一切出さない
- 照宮を立ち上げる前は岡本電機に務めていたが上司と噛み合わず1年で退職
- その後30年くらい後に岡本電機を買収した
- 敬語は使う事も使われる事も抵抗があるため、基本的に部下からはタメ口
- 一応使わないといけない時は使うが、それでも気を抜いたら素が出る 敬語自体は付け焼き刃
- 酒は飲まないし飲めない(めちゃくちゃ弱い)
- 一度だけ嫁と一緒に飲んだ事があるが、その時にかなり面倒な事になった(機密情報を漏らしかけるとか)ため、自制の意味も含めて飲んでない
- 機械・電気・IT系の資格は粗方持ってる
- これは現場の人間に指図する時は最低限口出し出来るだけの知識が無いといけないという本人の信念から
- 変わり種の資格としては教職免許(工業・情報)も持ってたりする(大学在籍時に取った)
- これは現場の人間に指図する時は最低限口出し出来るだけの知識が無いといけないという本人の信念から
- 英語をかなり話せるが、訛りがオーストラリア英語のため時折話が通じない事も
- これはオーストラリアの友人と話すうちに身についた能力
- 中国語も少し話せるが言語としては台湾語になる
小ネタ
- 名前自体の案は結構古くからあった