(会社ロゴは後日掲載)
概要
- 正式名称は"照宮電子株式会社"(Terumiya Electronics Company)
- 公式略称はT.E.C.(東芝TECとは関係ない)
- キャッチフレーズは"Change Our Minds"
- 東証2部上場企業
- 従業員は計300名程度
- 本社所在地は大阪府大阪市浪速区日本橋(未定)
- 照宮名義の土地は本社ビル・長野工場・東京直売所のみ
- 主力製品はロボット(家庭用・産業用)
- 他に家電とか半導体も作ってる
- 半導体事業は自力でPCパーツの製造を出来る程度の開発力がある
- 互換CPUではあるものの照宮製CPUは国産であるが故に厳しい品質チェックをしており、信頼性は他社製品を上回っているため主に企業を中心として販売がされている
- 半導体事業は自力でPCパーツの製造を出来る程度の開発力がある
- ロボットメーカーとしては後発組に入るので革新的な製品を作る事が多い
- そのため、社内での表彰で今年のアイデア賞たるものが存在する
- 新しいネタで製品を作っても商業的に失敗する事が時折ある
- 初代社長*1の意向から変人がかなり多い
- 競技用ロボット等のワークスチームとして"Cyber Elves"*2を持つ
- 上に由来して競技用やワンオフ製品の型番としてCE-で始まる品番が設定されている
(例)千刃剣魔の型番がCE-A-RM-003-2
番号 | 意味 |
---|---|
CE | 特別製品 |
A | ワンオフ機体(Bは競技用) |
RM | 種別コード この場合は製作者である松本龍次のイニシャル |
003 | 製品ID この場合はナンバーズの数字(千刃剣魔はサーベルマン派生) |
2 | 派生コード(ベース製品は1が付く) |
- MMInfの時代で設立から50年?(没になる可能性有)
- 白物家電も扱っているがそのほとんどが岡本電機を買収した時の技術がルーツ(初代の意向で買収した)
- 基本的に作業効率を重視しているため社内用報告書等のフォーマットは要点だけ伝わればいいという理由で箇条書きで書かせている
- その代わり要点はキッチリと書かないと怒られる 解釈の違いを軽減するためにも細かいとこまで書く事が多い
- 松本の面倒な文章考える時間あったら要点だけ伝えて余った時間を他の仕事に回せという思想が現れた部分
- 子会社にも基本的にそう言ってる
- 量より質派のため納品はやや遅めだが基本的に品質は妥協しない主義
- 照宮最初のヒット商品は松本が自作したヘッドマウントコンピュータ
- 元々自分用として作ったのだが、製品化希望が多くて量産化した製品
- 松本仕様は結構改造が施されている
製品名メモ
シリーズ名の後に世代・性能を示す数字(プロダクト・ナンバー)が付く(例:Glacier 2352は第2世代Glacierシリーズの廉価版モデルのマイナーチェンジ2回目)
数字の割り振り法則はIntelのプロセッサー・ナンバーにかなり近い
- シリーズ名
ハイエンドは色+名詞で統一- デザイン重視ノートPC:Glacierシリーズ
- 性能重視ノートPC:Black Aceシリーズ
- 耐久重視ノートPC:Canyonシリーズ
- ユーザーカスタマイズノート:Chamaeleonシリーズ
- コスパ重視デスクトップPC:Satelliteシリーズ
- 性能重視デスクトップPC:Red Jokerシリーズ
- アンドロイドブランド:Roidシリーズ
- 家事補助用アンドロイド:Megaroidシリーズ
- 窓口業務代行アンドロイド:Talkroidシリーズ
- スーパーコンピュータ:Ultimate Blueシリーズ
- サーバー用コンピュータ:Green Braveシリーズ
設立の経緯とか
松本家は作中世界で新興財閥と称される村上グループの創業者家系とちょっと遠い親戚(龍次で5親等)であり、村上家からの龍次の評価は癖がかなり強いが急成長する見込みありとの物だった
ロボット事業に進出しようとしていた村上グループにとって龍次の存在はちょうど良い存在であり、村上グループの傘下として創業した
龍次政権の時代は村上グループからの出資で運用されていた部分がある(鳳政権の時代まで行くとほぼ独立資本で経営してるが)
創業当初は龍次自体に経営のノウハウが無いため村上グループから派遣された社員が支えていた
しばらくしてから家電事業に参入したが、この時も村上グループの支援を受けている
村上グループとは鳳政権時代も交流があり、特に村上製鉄(鉄鋼業)とMURAKAMI Science(化学工業)はロボットのフレームを作るにあたって重要な存在であるため度々協力をしている