照宮製ロボットのOSについて

世界観考えるのにもOSの設定あってもいいよねって思ったので色々書く
趣味がIT関連だからこういうのが次々と出てくる

OS名はTEC-RoidOS
ベースはDebianであるが、管理がしやすいようにUbuntuに近い設計になっている
- Ubuntuに近いがUbuntuベースではない理由は情報収集周りの設計の違いから
パッケージ管理はDebian系でおなじみdpkg/APT(年代の開きを考えたら派生版使ってそうだがとりあえずdpkg/APTで)を利用している
ベースがDebian系であるためUbuntuベースより必要スペックが低く、その分余ったスペックで分散コンピューティングが可能となっている
デスクトップ環境は導入されるがサポート用のためコマンドラインから起動しなければならない
- デスクトップ環境は照宮内製でコマンドラインから一斉起動する事を前提とした作りになっている
  - ルーツはXfce(直接のベースではない)
- ライセンスにGPLが含まれるためソースコードは公開されている
  - 比較的使いやすい構造のため一部の他社も使っている
カーネルは普通にLinux カーネル
言語はC₇がメインではあるが、C++やQ#、アセンブリをハードウェア依存の部分で使っている
アップデート間隔は1年毎程度
- 機能追加は少なく、ほとんどがバグフィックス

OSのメジャーアップデートが施される際にコードネームが設定される
Android OSと同じようにAから始まり、同じ頭文字のゲームタイトルがコードネームとして設定される
リストは以下の通りとなる

チラシの裏