チラシの裏

落書き帳兼メモ帳 雑多なゴミを処理する場所

小説にしたいがネタを忘れそうなので設定をメモる

発想がどう見てもロボゲーな訳だが

最初に思いついたのが魔法世界で唐突にアーマード・コアをやろうとかいうどうしてこうなった的な話 コイツACVD全然やってない*1癖に身体が闘争を求めすぎじゃね?
とりあえず魔法世界である事を念頭に置いて設定を構築したので記載

設定

舞台

物語の中心はヴォルライト大陸 大きさは現実で言うと中国+ロシアの領土と同程度 一応作中世界には他にも大陸があるがそこそこ距離があるので今回は出さない
舞台になる国はピューペル公国だが、主人公のジオ・アークライツ*2は隣国のアスール王国の出身者
前半は学園モノ、後半は戦争モノになる予定で、前半はピューペル魔法大学における活動を、後半は隣国のオルト王国との戦争が中心となる

キャラ設定

ジオ・アークライツ

ジオ自体は作中世界で虐げられる側である魔法適正の無い人(作中では能無し呼ばわりされる)だが、学業が優秀だったためピューペル魔法大学の魔導学部魔導材料学科*3に入学
大学内でも能無し故にあまり友人関係は広くないのだが、少数の理解者がおり、その仲間で活動する事が多い
基本的に温厚だが、一度スイッチが入るとかなり好戦的になる
兵役時のコードネームはリンクス(山犬)
CVのイメージは藤原啓治 ACっぽい兵器と藤原啓治だと想像出来るが「これだから面白いんだ、人間ってヤツは」とか「あぁぁいしてるんだぁぁぁぁ君たちをぉぉぉぉ! ハハハハハ!!」とか言います

Dr.アルベルト

本名はアルベルト・ノイマン*4
ジオと同じく能無しなのだが、魔導材料学における卓越した知識と技術から教授職をやっている 持っている授業は応用魔導材料学
趣味はからくり作りで、もはやからくりと言うには超越した物を作る事が出来る その技術も授業で教えている(と言っても内容が高度なため興味を示した学生にしか教えていないが)
能無しも一定数居る大学であるが故に能無しを一級品の人材にする事を目的とするアルベルトと能無し故に疎外されたくない能無しの思想が合致しているためアルベルトの講義を取っている生徒は能無し率がかなり高い
兵役時のコードネームはハングドマン(吊るされた男)
CVのイメージは長克巳

キャロライン

フルネームはキャロライン・ケネディ*5 あだ名はキャロルなのだが、スイッチが入った状態のジオにだけキャロリン呼ばわりされる
ピューペル公国陸軍中尉*6で、後半パートでジオとアルベルトが属する小隊(と言っても兵器製造と操縦訓練の観点から後半パート段階ではほぼ分隊状態だが)の隊長を勤める
ピューペル軍では珍しい女性尉官であり、情報戦を得意とする 配下のスパイや内通者を用いて敵の情報を掴んだり逆に敵に偽情報を掴ませたりする事が得意
また、士官学校で地形を用いた戦闘を中心に学習してきたため地形戦も得意
コードネームはビーハイヴ(蜂の巣)だが、コードネーム呼ばわりされる事は少ない
CVのイメージはたかはし智秋

世界観の掘り下げ

時代イメージ

魔法世界モノとして中世を思い浮かべるかもしれないが、現実で言う近代(明治~大正辺り)のイメージで考えている
そのため国の統治制度が結構近代的で教育制度もそこそこ充実している(義務教育が存在するなど)
世界的に見て識字率は高め

ピューペル公国

大陸のほぼ中央に位置する国家
南部は海に面しており、別大陸との貿易もしている
大陸で人口が一番多い国であり、近隣諸国からの出稼ぎや移民も多い
一応君主として公*7が居るが、議会が結構強い権限を持っているためほぼ立憲君主制 今の政治形態になったのはノワール共和国が共和制になった後
政治部(日本で言う内閣)は分かりやすいくらいの実力主義であり、魔力ではなく知識と技術が全ての世界
そのため企業においても実力主義の場合が多く、近年はドロップアウト組の救済が政治議題に上がる事が多い

ノワール共和国

ノワール共和国は世界的に見ても人口の割に能無しがかなり多い国(人口比6割以上)でなおかつ人口がかなり少ない(1000人ちょい)のため、世界機関(国連相当)においても軽視される傾向の強い国
また、ノワール共和国は世界的に王政が主流なのだが、世界初の共和制国家として成立している
共和制になった原因は過去にあった王位継承戦争に第三勢力として参入した市民軍が勝利したから

通貨

法定通貨はヴァイス(₩、Weiß)であり、補助通貨としてシュワルツ($、Schwarz)が用いられる
名前の由来は作中の世界で兄弟二人で国を救ったとされる英雄の名前から メタな話はドイツ語の白と黒から来てる
1₩=100JPY程度の価値で補助通貨は100$=1₩
作中の大卒初任給は大体3000₩(30万JPY)程度
物価は2023年度の日本よりやや安い程度(米5kgで10₩ちょい程度のイメージ)
作中ではピューペル自体が人口の多い大国であるため近隣国家でも用いられる事がある(現実で言うEUR以上USD以下程度のイメージ)
作中では通貨感覚考えるの面倒なんでほぼヴァイス準拠で考える
財政状況では世界で2番目くらいに安定してる通貨で銀行などが金を預けてたりしてる
現金は基本的に硬貨のみ 紙幣は増殖魔法等を防ぐための結界や魔封じが込められないため
硬貨は魔法が通用し辛い素材で作っているため増殖は大学教授並みの知識と技術が求められる

ピューペル魔法大学

世界的に見ても珍しい能無しだろうが成績だけで受け入れる国立大学
大陸最大の総合大学であり、ジオが所属する学部以外にも経営学部や建築学部などもある
魔法大学の学長は代々能無しの家系(本人は弱いながらも適正はある)であり、能無しでも出来る事がある事を知っていたが故に能無しだがからくり名人のアルベルトを採用した

言語

ピューペル公国周辺の国の言語はそこまで差が無い言語になる
ピューペル公国の公用語を英語とすると他の国はドイツ語やオランダ語のような物
単語に関しても結構関連性が強く、習得は比較的容易な物となる
なお作中では面倒なので日本語で統一してる(言語差は訛りで表現したいところ)
ピューペル魔法大学は規模が大きいが故に出される論文の量も多く作中世界での知識人(学生含む)はピューペルの言葉を学校で習うため異国家交流の障壁は思ったほど高くない

魔力

魔力は大気中に漂うマナを植物が吸収し、食物連鎖によって動物にも供給される
作中の人類は魔力を食物によって吸収する 野菜だけでなく肉や魚にも含まれる(むしろ野菜より多い)ため、基本的に食性を問わず魔力を補給出来る
この世界では現実以上に「兵士は胃袋で動く」(ナポレオンが実際に言ったらしい)が徹底されており、兵糧の質で兵士の魔力回復度合いが左右されるため軍属料理人は基本的に一流の料理人が就任する事が多い
魔力の個人差という物は体内にどれだけ魔力を留めておけるかという概念で表現出来る
基本的に魔力は生まれつき差があり、そのほとんどが遺伝で決まるが後天的に鍛錬を積む事で魔力貯蔵量は増やせる ただし鍛錬には精神力が必要なため、大魔術師と呼ばれるような人は大抵人並み外れた精神力を有する
ただ鍛錬しなくても日常生活で使う程度の魔力はほとんどの人が持っているため非戦闘員が鍛錬を積む事はあまり無い
鍛錬の方法自体は中等教育~高等教育で教えられ、実践は基本的に大学の授業という形で行われる
先程遺伝でほとんどが決まると書いたが、突然変異の要領で稀に(1%以下)能無しが発生する 能無し同士の子供だと更に確率が上がる(3割を超えるとも言われる)
そのため能無しは能無しと結婚すべきという差別がほとんどの国であり(ノワール共和国は初代国家元首が能無しのためそういった差別はあまり無い)、近年では議論になる事がある

魔法

基本的に魔法は属性接頭辞+階級形容詞の形で成り立つ
例えば電撃魔法だとVolti-(発音はヴォルティ)で始まり、低級は-a(ア)、中級は-is(イスもしくはイズ)、上級は-ist(イスト)、最上級は-ism(イズム)で決定される この場合Voltisで電撃魔法の中級となる
魔法を使う際には基本的に口頭での詠唱が必要とされ、同じ魔法を使う時でも声量で威力が左右される
このため難聴の人が魔法を使うのは難しいと思われるが、魔導具で聴力を補う物が作中では普通にあるため大した問題ではない
基本的に上位魔法は経験を積んで感覚を掴んでからステップアップする事が基本であり、初心者が上級魔法を唱える事は可能ではあるが基本的にまず暴発する
詠唱強度(声量)と階級で魔力消費が決まるが、日常生活で使う程度の魔法(例えば薪の火種にする)程度だと然程消費しない
無詠唱で魔法を使う事も可能なのだが、例外を除いてほとんど効力が半減以下になり、魔力消費量も増えるためほとんどの人がしない(というより出来ない)
また、人間以外にも何らかの形で魔法を使える動物が存在し、それらを総称して魔導生物と呼ぶ
魔導生物は基本的に人間みたいに魔法を実体化して行使するという事をしないが、自身の能力を強化するといった形で魔法を行使する事が多い(例えば走力に優れた動物が加速魔法を使って音速に達するなど)
基本的に詠唱する関係上特殊な魔法でブーストでもしない限り一人が同時に使える魔法は1つだけになる
魔法合成という概念は作中では疑似詠唱が確立されるまでは無い物として扱われており(老練魔術師複数人が出来るか出来ないか程度の難易度)、単一魔法でどうにかするというのがこの世界の常識
防護魔法等の自分に対する魔法も基本的に一人1つしか適用されない(古い物は適用時に破棄される)
例外的に一般人でも出来る合成魔法として反転魔法もあり、唱えた魔法の性質を逆転させる事が出来る 詠唱の際はUn-(アン)の接頭辞を付ければいい

魔法リスト(仮案)
接頭辞(括弧内は読み) 系統
Blazi-(ブレイジィ) 火炎魔法(爆発含む)
Volti-(ヴォルティ) 電撃魔法
Walti-(ウォルティ) 水魔法
Frizi-(フリージィ) 氷魔法
Winzi-(ウィンジィ) 風魔法
Grati-(グラティ) 重力魔法
Briti-(ブライティ) 閃光魔法
Danesti-(ダネスティ) 暗黒魔法
Asti-(アスティ) 大地魔法
Helti-(ヒルティ) 回復魔法
Detoxi-(デトキシィ) 治療魔法
Sealti-(シルティ) 物理防護魔法
Bariti-(バリティ) 魔力防護魔法
Moviti-(ムディティ) 念力魔法

宗教

基本的に大半の人がアミニズム(自然崇拝)をベースとした多神教を信仰する
そもそも作中の魔法の概念が自然の神々の力を魔法という形で借りるという解釈になっており、属性接頭辞で力を借りる神が変わるといった解釈になっている(学術的な観点で見ると原理は違うのだが都合がいいのでこういう解釈をしてる人が多い)
一神教の宗教も存在するのだが、少数派に留まっている
魔力持ちと能無しの宗教観は異なる事が多く、能無しは一神教を崇拝する事が多い
基本的に世界の主流派は全ての魔法を統括する絶対神唯一神は居ないという考えで、一神教の全ての魔法は単一の神に通じるといった考えは異端と言われる事が多い
宗教設備は神社という形を取る事が多く、(日本人が想像する神社とはイメージが多少異なるが)それぞれの魔法を司る神を御神体として崇拝する
逆に一神教の宗教設備は教会(イメージ的にはモスクのような感じになるが)という形で作られる事が多い
神主や司教といった立場は基本的に魔術師というよりも学者やカウンセラーといった形で捉われる事が多く、神の子のような形ではなく市民の良き相談相手として働く事が多い(中世日本で僧侶が学者のような扱いをされていたらしいのと似た感じで知識職として扱われる事が多い)
ちなみに神主や司教だからと言って身分が優遇される事はあまり無い(学者として優遇される事は時々あるが)
基本的に神主や司教になる人は宗教的な知識の他に今で言う精神医学を学んでいる人が多い
神主や司教になるためにはそれ相応の知識が求められるため大半が大卒

魔導素材

作中でも素材は重要視されている
基本的には魔法をよく通し、安価な素材(マニタイト鉱石から作られたマナメタルなど)が多く用いられている
現実世界でいう鉄のような物も存在するが、基本的には不純物として扱われる事が多く、非常に安価(0.001₩(0.1円)/kg程度)で取引される事が多い また、魔法をそこまで通さないため用途はかなり限られる
基本的に魔術師で構成される軍が扱う装備として自身が使う魔法に比較的影響のなく(それでも魔力減衰はするが)、魔法を遮断する素材(マニタイト鉱石とアルタイト鉱石を主原料に作られる合金など)が用いられる事が多い
魔法の遮断率が高い素材(テンタイト鉱石などから作られる魔封鋼)はあるにはあるのだが、自身の魔法も封じられるためそもそも魔法が使えない事からこのデメリットを無視出来る能無しくらいしか用いる事が無い
他は正体を知っている一部の魔術師から外道と称される素材としてアトマイト鋼があり、これは圧縮魔法をアトマイト鋼に使うと魔力に近い性質を持つエネルギーを発し、特殊な装置を用いて疑似詠唱を行うと無詠唱でも熟練の魔術師の詠唱と同程度の魔法を使う事が出来る このエネルギーは魔封じに対する耐性を持ち、能無しを中心とした魔導材料学者にとって重要な素材として扱われている
性質上あまり役に立たない素材(例えばただ重いだけのリーディウム鉱石等)もあるが、完全に無駄な資源ではなく発想の転換で実用化出来る素材もある

疑似詠唱

Dr.アルベルトが確立した新技術
研究助手としてジオも絡んでいる 理論はアルベルト、実験はジオが担当した
作中世界で魔法は同時に使えないという常識を覆す世紀の発見
アトマイト鋼が持つ特殊な性質を専用の装置(魔導装置)を用いて連鎖反応を起こす事で発現可能な物
起動用の魔法が別途必要という弱点こそあるものの、要求魔力は特に高くなく少し訓練を積んだ魔導兵ならほぼ全員が起動可能という代物
維持自体は連鎖反応で賄えるため一度起動すると連鎖条件を断って止めるかアトマイト鋼のエネルギーが尽きるかしない限りは持続する
魔力調整は容易なため、複数魔法を単一目標に使用するといった熟練の魔導師組でもない限り出来ない事を簡単に出来る
同時に使える魔法を増やすためには魔導装置を増やせばいいだけなのだが、そこそこ大きい装置のため実用的な数は限られる(作中では兵器運用するとなると4つ程度がスペース的な限度になる)
一応現実の機械と同様にキルスイッチが設けられる事がほとんどのため暴走した時の対処は可能

世界魔術師連合

名前こそ魔術師ではあるが、魔法学の専門家である必要はなく、経済や教育学などの専門家も居るため実質的に学者のためのコミュニティ
連合に入るための条件は学士号を持っている(=大卒)事だけであるため、非常に人数が多い ただし連合の中枢会議に参加出来る人は博士号持ち(=院卒)でなおかつ専門知識に対して膨大な知識量や技量を持つ人だけに限られる(学問ごとの会議は末端会員でも入れる)
元々外交のための組織ではなく、国境を超えた知識の共有や協力のために作られた組織であるため全ての国家から独立した組織となっている(最高権力者である連合議長は各国の持ち回り制)

魔導兵装:アイアンゴーレム

戦争パートでジオが乗り込む機体
見た目は魔法世界とは正反対なロボットであり、作中の常識からすると完全に異世界の兵装
一応アトマイト鋼の力だけで全て動いており、ロボットみたいに高度な演算装置は入ってない そのため無人化は不可能であり、人が乗り込んで初めて兵器として運用出来る代物
特段内部から魔法を外に向けて放つ必要が無いため対魔導師用兵装アンチアセンとして魔封鋼を主原料とした装甲を使う
これ自体が疑似詠唱の塊であり、何から何まで疑似詠唱による魔法で動いている
基本の武器は疑似詠唱によって発動する魔法を放つマジックガン2丁持ちなのだが、対魔法障壁用に重量物を撃ち出して(火薬の代わりに火炎魔法を瞬間的に高い強度で疑似詠唱した際に爆発する性質を使う)敵を撃ち抜くアサルトキャノンを、近接武器として閃光魔法と重力魔法を組み合わせる事で光刃が発生する事を利用したライトブレードをそれぞれ肩部ラックと*8腕部に装備している
脚部は後半パート突入時ではACVDで言う重逆しか無いものの、後に大火力武器を扱うために四脚が、近接戦のためにACVDで言う軽二が開発される(タンクは流石に世界観的な観点から見ると戦車自体が存在してないため作中人物は思いつかない)
大きさはおおよそ7mくらい(VDのACとほぼ同程度)
後にアルベルト用にもう1台製造される(四脚機) コードネームはメモレ(グルジア語で2つめのという意味)
ジオが乗る機体のコードネームはレイヴンであり、まるで鳥のように飛び回り、真っ黒な機体だからか敵からは黒い鳥呼ばわりされる
レイヴンのイメージはローランド、改造ゼウス、ヴィーゼル、カンタブリア 内部パーツはACとは全く別物なので書かない
メモレのイメージは改造ヘラクレスダジボーグ、AC-129、L4A-119
作中ではほとんど非殺傷兵器(催眠魔法)で敵を撃破してるが、これは上官から極力殺さずに捕虜を確保せよとの通達が出ているため 兵装的に殺すのは容易いがあえて殺さない立ち回りをしている

ピューペル軍事大学

いわゆる士官学校
国立大学の1つで国内唯一の士官学校
学部より上の分類で陸戦課・海戦課・空戦課に分かれており、その下に軍事学部、兵器開発部、医学部などに分かれる(学部は全然思いつかないので多分増えない)
キャロラインはこの大学の陸戦課軍事学部魔導兵器学科卒
軍人を育成するため基本的には体育会系なのだが、兵器開発部は独特の発想を持つ人が優遇される傾向があるため変人が多い

不殺の誓い

かつて国を救ったとされる二人の英雄(シュワルツとヴァイス)が宣言した誓い
「例えそれが親を殺した兵士であろうと、誰一人殺してはならない(要約)」という彼らの戦争に対する哲学
作中時代でもそれは引き継がれており、ピューペル軍は基本的に殺さずに捕らえるという戦法を使う
基本的に睡眠魔法などを中心に戦いを展開するため、死人は出ないようになってる
相手も対魔法装備等で対策してくるが、手を変え品を変えそれらを突破している
使う魔法は小隊ごとに異なる(と言っても魔法の数がそこまで多くないから被るのも普通にあるが)ため、完全な対策は難しい
能無しは魔導兵器で戦う事になるが、こちらも基本的には気絶させたりして無力化していく
この誓いの影響もあってか、ピューペル国内には大きい捕虜収容施設がいくつかある
捕虜は交渉材料として用いられるか、国に対して忠誠を誓った者は国民になる事がほとんど


なんか思いついたら追記する

*1:その癖に友達にあげる用にもう1本調達するという

*2:一応星河スバルの英語名であるGeo Stelarから派生

*3:現実の大学で言えば工学部材料工学科相当

*4:Dr.ワイリージョン・フォン・ノイマンより

*5:同名の駐日アメリカ大使より

*6:階級構造は陸上自衛隊と同じ、呼び方は旧日本軍と同じ 陸自だと2等陸尉相当

*7:名称未定

*8:ACVDのハンガーユニット相当