チラシの裏

落書き帳兼メモ帳 雑多なゴミを処理する場所

MMInfキャラ設定メモ(座間子)

注意:この設定は"K"終了後の起こりうる未来の一つであり、"K"時代における二次制作においてキャラ設定を固定化する物ではありません
座間子愛が強すぎて独立して設定を持たせる
結構暴走してるけど許して

プロフィール

  • フルネームは座間 眞子(ざま まこ)*1
    • MMInf段階では眞子呼びされる事が多い
  • 龍次とは一つ年下の関係
  • "K"終了後に松本龍次と結婚し、座間姓から松本姓に変える
    • これの理由については後述
    • 龍次との間に3人の子供を授かる
      • 長男の名前だけ決まっていて名前は松本 昴(まつもと すばる)
  • 龍次と知り合ったのは龍次が大学院に行ってた時(照宮創業前)
    • 知り合ったきっかけは共通の友達
    • 初期はよくある友達みたいな関係だったが、ある時を境に恋仲になる
    • "K"の段階では結構信頼する関係(現行案だと交際するのはもう少し後)
  • "K"の後辺り*2で照宮に入社する 部署は広報課
  • 結婚後は龍次とは共依存の関係になってるため夫婦仲は良好
    • 龍次は仕事で弱った心を癒やしてくれる存在として、眞子は心から愛してくれる存在として依存している
  • 出身地は元ネタ同様神奈川県座間市

設定

この辺はムツケーで垂れ流した妄想(魚拓)準拠

  • もともと座間家の一人娘として生まれてきたが、幼い頃に両親と死別し、その後親戚の家に引き取られる
    • しかしその親戚から肉体的にも性的にも暴行を受けたため、高校に入る段階で全寮制の高校に行き両親から離れる
      • 結婚して松本姓に変えた理由はこの嫌な過去と決別するという意味合いもある
  • 卒業後は上手く仕事に就けなかったが、なんだかんだあって照宮に入社する事になる
    • 照宮入社まではフリーターとして生活費を稼いでいた
  • そのため心に影を落としていたが、照宮に入社した後辺りから一気に幸せになり始める
  • 龍次に依存しているって設定はこの辺の設定から来てる
    • また、この辺の影響もあって他人の顔色を見ながら行動する事が多かった
      • この時の癖を照宮入社後に個性として訓練で昇華した後は相手のニーズを聞き出す時に使う手段になるかなって程度になった
  • 作中では龍次より先に死ぬ
    • 龍次がサイバーエルフ化の研究を加速させた理由が眞子に先立たれたから
    • 実験も兼ねて記憶の一部は照宮のサーバー(NAS)に残っていた
    • 龍次は眞子の死が受け入れられなかったため、代替の存在として眞子を模したフレームを1台作っている
      • サイバーエルフ化の研究目標としてこのフレームに座間子の意思を継いだサイバーエルフを入れる事を目標としていた
      • MMInfのセーブデータ連動(仮)で出る時はこの時のフレームを修理して使っている
  • 眞子が埋葬された墓には照宮のロゴが掘られている
    • 墓の場所は初めて二人で行った場所の大山祇神社の近所にある墓地にある
      • 墓守は龍次のいとこ(父の兄弟の息子)の家系が担当している
    • 骨壷には「死後も自分の作品に守られるように」という意味合いも込めてインフィニティのAI処理に使われているチップ*3と同じ型番のチップが入っている
    • 彼女の仏壇の前にはステンレスの模造刀が備えられている
  • 龍次と違ってある程度酒は飲める

思いついたり思い出したりしたら追記する

*1:座間姓は実在する名字

*2:今後変更される可能性あり

*3:照宮製

MMInfキャラ設定メモ(松本浩一)

設定

  • 設定だけの登場になるのでデザインは考えてない
  • 名前から分かる通り松本龍次の兄
  • 警察官で階級は巡査部長
  • 龍次と違って真面目で正義感が強い
  • 龍次が生きていた時代ではサイバー犯罪に対する知見をちょくちょく求めていた
    • そのため浩一が関わったサイバー犯罪の検挙率は他の人より高め
  • 龍次みたいに機械馬鹿を拗らせたような人ではなく普通に犯罪学にそこそこ詳しい人
    • 機械馬鹿を拗らせて起業した龍次の事を複雑な気持ちで見てる
      • 兄弟仲は悪くない
  • 最終学歴は近畿大学総合社会学部総合社会学科心理学専攻

小ネタ

  • 龍次って名前だから兄が居てもおかしくないやろって感じで兄の設定が作られた 名前は長男っぽいやつを適当に考えた

MMInf世界におけるセクサロイドの扱いについて

何でいきなりセクサロイドの話をするのかというと

SFでよくある性処理用アンドロイドであるセクサロイド、実は"K"の段階で実用化されている*1ので、その後の時代であるMMInfにも当然存在する
日本国内でセクサロイドの製造をしているメーカーは照宮と他の1社*2で、海外にあと数社ほどある(現行案だとM.W.C.は製造してない)

*1:千刃剣魔が照宮のフラグシップモデルのセクサロイドのフレームがベースになっている

*2:正直ここまで考える必要が無いと思っているので企業名は考えてない 一応三菱ではない

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ノーザンのアレンジ譜面書いた

この名義で初の楽曲アレンジとなる訳だが

一応はてなのプロフにも書いてある通り別名義で楽曲アレンジしてるから曲を書いた事が無い訳ではない
もしかしたら作風で別名義分かるかもしれないが
youtu.be

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サイバーエルフ化について

SFでよくある人間のデータ化だが

サイバーエルフ化は広義の意識のデータ化に入るが狭義で考えると実は完全な意識のデータ化ではない
あの世界でも人間の意識の完全なデータ化はまだ不可能であり、実際は記憶だけデータ化してそのデータを元に既存のAIに学習させて擬似的に人格を作っている物になる
記憶のデータ化とは言えど変換後の規格はサイバーエルフ用の物になるから拡張子は.ELFになる
ただし記憶のデータ化からAIに学習させてサイバーエルフに変換する技術は"K"の時代にはまだ無くて、完成にはMMInfの時代まで待つ事になる(記憶のデータ化だけなら"K"の時代には確立されてた)
ただ変換前のデータは読めるソフトがほぼ無く、人間が理解出来る形にするのはほぼ不可能と言っていい物
また、サイバーエルフ化自体は照宮の技術だけで完結している物でなく、複数企業・大学が研究してどうにか形として(商用化出来るような物ではないが)完成した
鳳はその共同研究者の一人で、主に変換部分を担当
ただしその技術は謎が多く(偶然完成した部分もちらほらある)、全てを把握している人は作中世界で誰も居ない(断片を知っている人はサイバーエルフ化に携わった研究者の他に数人居る でさえ変換を理解するのがやっとって程)
商用化出来ない一番大きな理由として、サイバーエルフ化した際の容量が非常に大きく、またシミュレートするのに高性能な量子CPU(サーバーやゲーミングの最上位モデルで使われてるレベルの物)が多数必要となり、特にストレージの問題からサーバー機でないと動かない物となっている
記憶だけ抽出した物となるが、倫理的な問題も存在し、ある種の死者蘇生や人格のクローンとして使えるため物議を醸している。(あんまり考えてないけどMMInfより後の時代では倫理的に禁止するってのもアリか?)
サイバーエルフ共通の弱点として、ひらめきが実装出来ないため完全な人間の意識のデータ化からは程遠い物となっている。学習能力はあるため(容量の問題もあるが)際限なく学習していく事は可能。

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◆忍殺◆オリジナルニンジャ「インビジブル」について◆創作◆

今まで忍殺の創作でオリジナルニンジャ考えてた人居るのか知らんが思いついたので

最近ふとニンジャスレイヤーが読みたくなってWiki見ながら読んでたらオリジナルニンジャの設定思いついた

プロフィール

  • 本名はショーヘイ・ヤマオカ
  • ニンジャクランはカクレ・ニンジャクラン
    • ウミノ・スドとは関わらずに独自の活動をしている
  • 活動地域は主にオオサカ
  • 容姿は所謂陰キャめいていてニンジャと思われる事がほとんど無い
    • ニンジャ装束を纏う能力も無いため普段着のまま活動している
  • ユニーク・ジツの関係で1日10時間近く寝ている 寝ないと頭が爆発四散するほど痛くなるとか
  • 仕事としては主にアンタイセイ的ニュースの記者として活動している
    • その仕事に後述するユニーク・ジツをフル活用している
  • ジツ・カラテ比率は10:0 実際カラテはモータルの中でも中の下という絶望的な弱さ サンシタニンジャ相手にも負けるレベル
    • そのため基本ジツを使って逃げる事ばかりしている
  • 所属してるニュース会社以外にもコシニズムという団体に所属している(後述)
  • インビジブル自体もIRCコトダマ空間を認識出来るが、間にサイバーエルフというプログラムを挟まないと認識出来ない
    • そのためタイピング速度はかなり遅め
    • IRCコトダマ空間にログインした時のハンドルネームはCYBERELFになる
    • サイバーエルフ自体はコシニテスの一部メンバーが開発したプログラムで素でIRCコトダマ空間が認識出来ないコシニテスの一部が使っている
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MMInf世界におけるEMPの扱いについて

対機械用兵器と言えばEMPが挙げられる訳だが

現実とかSFでよく対機械用兵器としてEMPがあるけどMMInf時空では"K"とMMInfでは異なる理由でEMPの導入を見送られている

"K"の時代の場合

"K"の場合は指揮系統が全員人間であり、纏っているアーマーがパワードスーツと洗脳装置の両方を兼ねておりEMPで無効化した場合中の人に対する損傷が大きくなると予想されるため使われていない
また、この時期で既に非殺傷兵器が機械頼りのためEMPを起動すると警察・自衛隊が使う非殺傷兵器も無力化されてしまうといったデメリットも存在する
更にステージ自体が商用施設などの復旧作業が長期化すると損害が大きくなる場所ばかりなので作戦全体でEMPの採用を見送られている

MMInfの場合

MMInfの場合は機械兵が敵軍の9割以上を占めているためEMPが有効かと思われるが、人間じゃ戦闘力的に敵わないため警察・自衛隊共に戦闘用ロボットを戦場に投入している
更にEMPからの自動復帰機構がM.W.C.の技術で戦闘用ロボット全般に(製品化一歩手前の物だが)組み込まれているのでEMPを起動したところで時間が経てばEMPの効果が無くなるので投入したところで敵軍を無力化出来ないどころかEMPの起動コストのほうが機械兵の導入コストを上回るため投入を見送られている
また、M.W.C.の技術で改造されたD.A.N.は試験的な技術とはいえアンチEMP機構が組み込まれている(フレームでEMPの電磁波を吸収する構造)ため指揮系統を無力化出来ない事が判明している
このアンチEMP機構はM.W.C.の特許であり、警察・自衛隊が導入している機械兵はほぼ全て三菱ロボティクス*1製であるためこの機構を採用出来ない

また、共通の理由として通信設備が無力化されるため作戦の展開に支障が出るといった理由もある

以上の理由により、作中でEMPが用いられない理由を正当化するスタンスで行く

*1:三菱電機のロボット開発事業が独立した企業 三菱財閥の傘下企業で国内最大手のロボットメーカー